iPadやタブレットで株のチャートアプリ使用時の注意点!【基礎知識】
2016/03/29
最近、株式投資を始める人が増えてきましたね。デイトレードでパソコン画面にはりついて取引をしている人もいますが、今は移動先でも手軽に株価を見ることができるようになりました。
スマホやipadを見ていると思ったら、株取引をしていたなんて人も多いですよね。しかし、気をつけておかないと損をしちゃうこともあります。
iPad等タブレットで取引をする際の注意点
注意しなければいけないと言うのは、ipadにアプリをダウンロードしていても、できることとできないことがあったりするからです。
楽天証券のipad版は国内の株取引が最近できるようになりました。それまではチャートを見たりは出来ても実際に注文を出してその場で購入できなかったんですね。
そういうところは結構多いので、気をつけた方がいいと思います。
あと、株取引をするトレーディングツール自体は無料で使えるケースが多いのですが、パケット通信の容量は結構かかるので注意が必要です。
頻繁にトレードするなら、パケットは定額制にしておいた方がいいかもしれませんね。
また、最近では定額制にしていてもデータのやり取りの量も制限されていたリするので、事前にデータのやり取り量もチェックしておきましょう。
大事な注文の時にネットがつながり辛いなんて事が無いように。
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証券会社毎のiPadやタブレットの対応
あと、マネックス証券のトレーディングツールならば、株価をリアルタイムで知ることができたりします。
注文も逆指値まで出来るのでとっても便利です。この注文方法を選べないところもあるので、利用する証券会社はしっかり選んだ方が無難です。
他のトレーディングツールで丸三証券のものも、リアルタイムではなく30分おきの更新だったりするので、その点ではマネックス証券の方がipad対応は進んでいるといえます。
また、最近は、スマホ対応はかなり進み、スマホ専用アプリは多くリリースされています。たいていのネット証券では取り扱っています。
しかし、ipad専用のトレーディングツールは数が少ないのが現状です。快適な投資環境を整えるには、下調べも重要といえます。
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