株で青色申告を行うポイントやメリットを詳しく解説!
2016/03/29
株取引で利益を出し、税金を納めるために確定申告をしようとしたときに、青色申告をするのか、白色申告をしたらいいのかと迷う方もいるのではないでしょうか?
株で利益が出たら青色申告なら色々とメリットが多い
青色申告ができれば、青色申告控除などが65万円分あったりと、税金対策にもなることがいくつかあります。
こういった事からできれば青色申告で確定申告をしたいと考える方も多くいるようです。 しかし、青色申告は事業をしている方が利用するもので、基本的には株式投資での利益を青色申告で確定申告することはできないと考えられます。
ただ、税務署が青色申告を認めれば申告することができるようです。 ネット上で調べてみると、株式投資を事業として申告している方もいるようです。
▼プロが参考にするこれから上がる「大化け株」の情報源を限定公開中
株式投資でも青色申告する為のポイント!
アフリエイトなどの事業をメインとして、その事業内で株式投資も行うといった事業申請をして、この事業が認められれば株式投資の利益も青色申告を利用することができます。
大切になるのが、株式投資が事業として認められるかという点のようです。 税務署が、その行いを事業として認めてくれれば事業主として青色申告ができるということです。
人からお金を集めて株式投資をする場合には、これは事業として認められます。 しかし、自分の資金で株式投資を行っていも、一般的にはこれは事業とは言えません。
基本的には株の投資のみだと白色申告になります
そのため、通常の申告では白色申告を行います。 ただ、どうしても青色申告でお得な納税をしたいという方は、税務署を納得してもらえるような、環境を整える必要があるようです。
実際に事業といえるほどの利益を出している、事業申請をして税務署の承認を得られるような状態なら、青色申告ができる可能性があります。
ネットでの口コミなどでは、株取引での申請で簡単に滋養申請ができたという声もあり、管轄の税務署によって違いがあるようで、一度税務署に相談してみることが大切です。
▼投資家達がみんな参考にしている大化け株の銘柄情報源を限定公開中
関連記事